さすらい姉妹「むすんでひらいて」2日目、お祭りの熱気とあいまって大盛況にて終了しました!
本日も19時から太子堂八幡神社境内での公演です。あいにくの予報が出ていますが、雨天決行!客席にテントを張るなどの対策を講じる予定です。念のため雨具をご持参のうえお越しください。
野外劇の役者徒党「水族館劇場」のWEBベース
さすらい姉妹「むすんでひらいて」2日目、お祭りの熱気とあいまって大盛況にて終了しました!
本日も19時から太子堂八幡神社境内での公演です。あいにくの予報が出ていますが、雨天決行!客席にテントを張るなどの対策を講じる予定です。念のため雨具をご持参のうえお越しください。
「むすんでひらいて」初日美麻公演、遠方にもかかわらず40人ほどのお客さまに恵まれ、無事に幕を開けることができました。
吉田精子さんはじめ近隣の方々のあたたかい声援を背に、再会を約して美麻を後にした一行は、休む間もなく稽古へ。桃山渾身の作に連日千葉大二郎による加筆が入る!
本日は太子堂八幡神社境内で19時からの開演です。秋雨も止み、絶好の芝居見物日和。大にぎわいのお祭りとともにお楽しみください!
雨がそぼ降るなか、さすらい姉妹一行は、美麻遊学舎跡地に無事到着。本降りの雨は、設営を終え通し稽古をはじめるまえに止み、げんざい晴れ間が覗いています。
予定どおり本日18時開演です。
もしご不明なことがあれば遠慮なくお問い合わせください(090-4480-4264)。
また、公演時間中はたいへん冷え込みますので防寒具をご持参のうえお越しください。
ご来場お待ちしております!
初日を目前にひかえたさすらい姉妹「むすんでひらいて」。毛利嘉孝演出による連日の稽古に加えて、東野康弘による歌唱指導、段ボールアート作り込みと、さらに混沌の度合いを深めていく。準備万端ととのえてみなさまのご来場お待ちしております!
初日6日の美麻遊学舎跡地(長野県大町)へお越しの際は、お電話にて詳細をお伝えしますのでご一報ください(090-4480-4264)。都会の喧騒から離れた深緑の高地にて18時開演です。
出演 千代次
七ッ森左門
高野幸雄
臼井星絢
伊藤裕作
松林彩
藤井七星
秋浜立
10月6日(木) 美麻遊学舎跡地(信濃大町) 18:00 開演
8日(土) 太子堂 八幡神社(三軒茶屋) 19:00 開演
9日(日) 太子堂 八幡神社(三軒茶屋) 19:00 開演
10日(月・祝) 原爆の図・丸木美術館(東松山市) 15:00 開演
連日の稽古に、さすらい姉妹工作師・毛利嘉孝教授の演出にも熱が入る。
さらなる改稿が加えられ、うねりを増していく桃山邑+千葉大二郎台本を精緻に読み解きながら、エモーショナルな高みを目指していく。東野康弘作曲のオリジナルテーマも完成!かつてない大胆さで挑む「むすんでひらいて」をどうぞお楽しみに!
原案 ジャン=ジャック・ルソー
戯作 桃山邑+千葉大二郎
工作 毛利嘉孝
音楽 東野康弘
10月6日(木) 美麻遊学舎跡地(信濃大町) 18:00 開演
8日(土) 太子堂 八幡神社(三軒茶屋) 19:00 開演
9日(日) 太子堂 八幡神社(三軒茶屋) 19:00 開演
10日(月・祝) 原爆の図・丸木美術館(東松山市) 15:00 開演
初日まであと1ヶ月。桃山邑+千葉大二郎作台本も連日のように上がってきている。いつにも増してめまぐるしく変転する時代、ギャグ歌おどりのアチャラカ芝居。ただいま鋭意稽古中!いまという時代をつくった過去と、現代のその先を見据えて展開するこの芝居がどこにたどり着くのか、ぜひその目でご確認ください。
また、コロナの感染状況次第では日程変更の可能性があります。ホームページ、SNS(公式)をチェックしてお越しください。
今秋〜年末年始のさすらい姉妹「むすんでひらいて」と来年の本公演のカップリング予告チラシが完成!役者としても登場する高野幸雄のデザインです。そして裏面には来年の本公演「新 漂流都市」の案内が!翠羅臼が書き下ろした台本が四半世紀の刻を経て新たな布陣のもとよみがえります。現在さすらい姉妹と同時進行して鋭意製作中。どう転んでも水族館劇場にとってはじめての試みであることは間違いありません。期待して待て!
原案 ジャン=ジャック・ルソー
戯作 桃山邑+千葉大二郎
工作 毛利嘉孝
音楽 東野康弘
10月6日(木) 美麻遊学舎跡地(信濃大町) 18:00 開演
8日(土) 太子堂 八幡神社(三軒茶屋) 19:00 開演
9日(日) 太子堂 八幡神社(三軒茶屋) 19:00 開演
10日(月・祝) 原爆の図・丸木美術館(東松山市) 15:00 開演
美麻遊学舎跡地(信濃大町)
1970年代に長野県の美麻に、廃村になった村の小・中学校を宿泊施設に再生することで発足した美麻遊学舎は、様々なワークショップや合宿、美術作品のアトリエとして利用されるコミューンだった。
水族館劇場との縁は、そこのオーナーである吉田比登志、精子さん夫妻が合宿地として場所を提供してくれたことに始まる。
時は流れ、公演中止に追い込まれた2020年から再出発を遂げた昨年の、集団にとって厳しい時期にあたたかい励ましの声を届けてくださり、今回の公演にも駆けつけてくれた精子さん。現在建物は焼失してしまったが、その跡地で今秋のさすらい姉妹の初日は幕を開ける。
原爆の図・丸木美術館
今秋のさすらい姉妹「むすんでひらいて」の公演スケジュールが決まりました。太子堂八幡神社での奉納芝居に加えて、長野の美麻遊学舎と原爆の図・丸木美術館でも上演!いずれも見物無料の投げ銭制です。お誘い合わせのうえ、ぜひお越しください。 *コロナの感染状況次第で中止になる場合があります。
原案 ジャン=ジャック・ルソー
戯作 桃山邑+千葉大二郎
工作 毛利嘉孝
音楽 東野康弘
10月6日(木) 美麻遊学舎跡地(信濃大町) 18:00 開演
8日(土) 太子堂 八幡神社(三軒茶屋) 19:00 開演
9日(日) 太子堂 八幡神社(三軒茶屋) 19:00 開演
10日(月・祝) 原爆の図・丸木美術館(東松山市) 15:00 開演
新春のあたたかい陽射しにつつまれた羽村・宗禅寺。早いものでこのお寺に、さすらい姉妹は三度目の登場だ。寄せ場の解体、遍在化がすすむなか、もうひとつの東京ベース、三軒茶屋・太子堂八幡神社での秋の例大祭とならんで拠点として定着しつつあるようだ。昨日は「のざらし姫」千秋楽。地元のお客さんと都心から来てくれる水族館ファンの期待に応えるように役者陣は全力を振り絞った。
さあ、つぎは春の野戰攻城。昨年以上のスペルタクルをご覧にいれようと棟梁の秋浜立はあたらしい劇場設計にとりかかる。すこしずつこの地に溶け込んでゆくために、芝居だけではないいろんなイベントも企画してゆく。羽村のひとびとと何がつくれるか。一年一年、フレッシュな感覚で舞台を拵えてゆくつもり。
野戰攻城2022「Naufrágio 出雲阿國航海記 」は5月中旬開幕。詳細は追ってウェブサイトで発表。お楽しみに。