昭和の終わりに創設された野外劇の役者徒党。中世河原者の系譜にみずからを位置づけ、1987年より芝居の坐を全国に建立開始。野戰攻城と名付ける野外公演は建築資材を援用し、サーカス天幕のような巨大な仮設小屋を役者自身で建込む。
お知らせ
特別イベントのチラシ続々到着!
ふたつの特別イベントのチラシが出来あがりました。 鬼海弘雄野外写真展「人間の海2022」は、2017年の「盗賊たちのるなぱあく」で鬼海さんとの縁をつないでくれた長瀬千雅の文章を掲載。展示期間中に野外儛臺で配布されるほか、 …
水の通信&グッズ完成!
水族館劇場のアクチュアルな機関誌fishboneの74号が齋藤基正のデザイン、藤本正平の写真を装い完成!総勢16名もの執筆者という空前のヴォリュームです。入場時に配布されますのでご覧ください。 またアーティスト千葉大二郎 …
ようこそ!天飈の鹿砦へ。
宗禅寺で催されたリアルてらこやに参加したこどもたちが野外儛臺を訪れ、稽古を見学した。突如あらわれた筍に質問が集中するなか、するどい指摘も。なぜこの場所で芝居をするのか。じぶんたちの手でつくるのはなぜなのか。芸濃町での公演 …
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新人募集
水族館劇場は東京を拠点に野外劇の極北をめざして活動を再開しました。水族館劇場の芝居はどこにもない方法で作り上げてゆきます。
いわるゆるプロの技術とは全く別の感性が必要です。したがって経験はいっさい問いません、水族館劇場の芝居を観ていることが唯一の条件です。
応募はメールまたは郵便にて、劇団事務所まで。