野外舞台の建て込みが着々と進んでいる。
新機軸の足場資材「アルバトロス」(協力:松尾工務店)が今年も活躍。
特徴は部材の組み合わせやすさ。まるで根を張り枝を伸ばしていくような営み。
高みを目指す。到達した地点から見える景色は、羽村の丘陵、散りゆく桜、宗禅寺の墓群。
1ヶ月後の舞台に思いを馳せる。2ヶ月後には野外舞台も全て消え去る。
そのために渾身で取り組む。新しく加わった仲間たちも続々と建て込みに参加。
しかし暑い。今年の春は暑い。自然と向き合いながら進める野戰攻城。
高みの次はより深いところを目指していく。舞台以外にも様々な企画、仕掛けが進行中。HP、SNSで情報発信していくので刮目を。