今回の野戰攻城に出演する古本遊戯流浪堂店主・二見彰みずからが建て込んだ「流浪する古書展」。学芸大学の地で22年間営業したビルの解体のため今年の3月末日に一旦店を閉じ、あらたな場処をもとめて羽村の地にたどり着いた。本を並べる什器ももちろん店主の手ずから。ここでしか実現しない選書をぜひご覧あれ!
千葉大二郎の野外作品である巨大水車「HASSUISM-WM」も水のからくりを仕込み終え、あとは開場を待つばかり。果たしてどのように芝居に登場するのか!入場無料、芝居上演日+6月2日の午後4 時から開場。お楽しみに!