休演日を挟んでいよいよ今日から「新漂流都市 桃山邑に捧ぐ」3週目!たいへんな荒天の予報ですが、雨天決行です!外での芝居は今回はありません。特設野外儛臺で18時半から開演。雨に濡れずに観劇することができます。さまざまな外的要因こそむしろわれわれの望むところ。ご不便な思いをさせるかもしれませんが是非ご参集ください!
16時から特設野外天幕で開催の「古書漂着市」、「曲馬舘の千代次ー虚実の狭間でー」写真黒田康夫、桃山邑の世界「水の星座」、そして17時から宗禅寺本堂で開催の「坐禅会」も予定どおり開催します!
木戸では桃山邑最後の著作『河原者のけもの道』が一般販売に先駆けて発売中!桃山が来し方行く末を語った8時間ロングインタビュー、絶筆となったエッセイ、桃山最後の本公演「出雲阿國航海記」の台本を収録。ブックデザインは近藤ちはるが手掛けました。また、来場者に配付される水の通信「fishbone」は桃山邑追悼号と題してゆかりの方たちに寄稿を依頼。これも木戸にて販売中の昨年刊のパンフレット『銀河の涯からGood Bye』の双子のような冊子に仕上がりました。
総力を結集して桃山邑に捧げる「新漂流都市」ラストウィークをお見逃し無く!