骨納め、お別れ会


桃山邑が亡くなって早三か月がたちました。
桃山は、2000年代初頭からの10年間、毎年の興行にお寺内敷地をほぼ全面的に貸してくださり、水族館劇場のスペクタクルへの道を開いて下さった駒込大願音光源寺様と、三年前に興行場所を失い彷徨っていた水族館劇場に救いの手を差し伸べて下さった羽村宗禅寺様の両永代供養塔に分骨して収まりたいとのぞんでいました。
1月15、16日、宗禅寺光源寺において旗揚げから亡くなるまでの水族館劇場の35年間を、陰に日向に深く濃く支えて下さった方々と共に、納骨式お別れ会を開かせていただきました。
光源寺、宗禅寺のご住職には最後までよくしていただき、皆様に温かいお気持ちをたくさんいただきました。
本当にありがとうございました。
水族館劇場は胸の中に生きる桃山と共に、次に向かいます。