27日(土)は渋さ知らズライブ!

「新漂流都市 桃山邑に捧ぐ」は26日(金)に2週目公演スタート!翌日の27日(土)は公演前に宗禅寺の本堂にて渋さ知らズのライブを開催!
14時から宗禅寺本堂にてチケット販売・整理券配布スタート。ライブ後、水族館劇場の芝居も見る方には水族館チケットも販売します。
14:30開場、整理番号順にご入場いただきます。15時開演、17時終演です。
出演は、北陽一郎tp 松本卓也ss 立花秀輝as 鬼頭輝bs 山口コーイチkey ファンテイルg 山本直樹ds 不破大輔vo.g.ub 玉井夕海vo ペロ すがこ 高橋芙実 若林淳 田中篤史pa  
またとない機会をお見逃し無く!

今日は空族「典座」上映会!

「新漂流都市 桃山邑に捧ぐ」1週目終了!ありがとうございました。
今日から25日までの休演のあいだに、舞台美術・芝居含めさらにブラッシュアップして26日(金)から2週目の公演、みなさまのお越しをお待ちしております。

本日は19時から特設野外儛臺にて映像制作集団空族の「典座-TENZO-」を上映。終映後、美術研究家の居原田遥を進行に脚本の相澤虎之助さんを招いてトークショーもあります。投げ銭です。

また、上映にあわせて18時から特設野外天幕にて「古書漂着市」もオープン!芝居にも出演する古本遊戯流浪堂と大観音時代からのサポーターで今年25周年を迎えた古書ほうろうがタッグを組んだスペシャル古本市!千葉大二郎の新作描きおろし「水族館劇画」も展示しています。

おなじく開催の桃山邑の世界「水の星座」、「曲馬舘の千代次―虚実の狭間で―」写真黒田康夫とあわせてぜひご来場ください。

本日5日目&クラウンパレード!

「新漂流都市 桃山邑に捧ぐ」1週目最終日、本日5日目!
明日からの休演日で大きく変化する予定の野戰攻城。ひとつとして同じもののない水族館劇場の芝居をぜひご覧ください!本日も18時半開演。16時半から木戸にてチケット販売と入場整理券配付です。
また、本日13時からは特設野外儛臺にて「クラウンパレードin羽村」が開催!是非お越しください!https://clownparade.wixsite.com/2022

本日4日目&CD発売中!

荒天のなか「新漂流都市 桃山邑に捧ぐ」3日目も無事に終了しました。お越しくださったみなさん、ありがとうございました。
1週目も折り返し、本日4日目!18時半から開演です。16時半から木戸にてチケット販売と入場整理券配付開始します。
木戸にて販売中の物販のお知らせ!桃山邑最後の歌詞歌曲集CD「WELCOME TO THE ENDようこそ終わりの始まりへ」。一昨年の「アントロポセン空舟」サウンドトラックと同じく東野康弘、小林直樹、楠瀬咲琴が製作総指揮を担当。レア音源も含めたライブ感あふれる一枚になりました。ぜひお買い求めください!

桃山邑 最後の歌詞歌曲集 CD
WELCOME TO THE END
ようこそ終わりの始まりへ

音楽:東野康弘/山本紗由/鈴木都
唄:水族館劇場/さすらい姉妹
ライナーを千代次が執筆。

最後の桃山台本となった、さすらい姉妹の「むすんでひらいて」(2022秋、2022-23越年路上芝居)のテーマ曲をはじめ、「のざらし姫」(さすらい姉妹・2021-22越年路上芝居)、「Naufrágio 出雲阿國航海記」(水族館劇場・2022野戰攻城)の劇中歌曲を収録。

<収録曲>
01.むすんでひらいてのテーマ
02.出雲阿國航海記 テーマI
03.yayako
04.出雲阿國航海記 テーマII
05.hajichi
06.出雲阿國航海記 テーマIII
07.のざらし姫のテーマ
08.むすんでひらいてのテーマ(Live ver.)
BonusTrack
09.いつかみた夢
10.瞼の裏

定価 1000円 (税込) 
SHC-2301/25min.
*2023年6月中旬よりHPにて通販開始予定

2日目終了、本日3日目!

初夏のような日差しを浴びて、2日目も無事終了!本日も18時半から「新漂流都市 桃山邑に捧ぐ」開演です。土日は混雑が予想されますので平日の観劇がおすすめ。思い立ったが吉日、ぜひご参集を!
また、今日は16時から『野戰音楽室』と題して横浜野毛のジャズ喫茶ちぐさが出店!詳しくは下記をお読みください。

『野戰音楽室』
水族館劇場×ジャズ喫茶ちぐさ
2017年横浜・寿町での「この丗のような夢 盜賊たちのるなぱあく」以来のコラボが実現しました。
ジャズ喫茶ちぐさは、今年で創立90年の現存する最古のジャズ喫茶です(現在、建て替えのため店舗は工事中)。
今度は野毛から羽村までちぐさが出張します!
桃山が残した大量のレコードから、愛聴盤をお楽しみください。
ディスプレイしたレコジャケを見るだけでも楽しいです。
開店日(予定):5月19日(金)、21日(日)、26日(金)、27日(土)、6月3日(土)、4日(日)、6日(火)※いづれも16時~開演まで
※悪天候の日はレコード保護のため、展示をしない場合もあります。ご了承ください。
協力:ジャズ喫茶ちぐさ(横浜市野毛)

特設野外天幕での「古書漂着市」、「曲馬舘の千代次ー虚実の狭間でー」写真黒田康夫、特設野外儛臺の壁面での桃山邑の世界「水の星座」展も16時から開催。17時からの宗禅寺本堂での坐禅会とあわせて芝居前にお立ちよりください。

新漂流都市 桃山邑に捧ぐ 出航!

今年もたくさんの方々の協力のもと3年目の羽村宗禅寺での初日を無事に迎えることができました。桃山がのこした水族館劇場を続けていってほしいという言葉を胸に、本日2日目も勢いそのまま、「新漂流都市 桃山邑に捧ぐ」18時半から開演です。https://suizokukangekijou.com/2023_0516/
また、本日も16時から特設野外天幕にて「古書漂着市」、「曲馬舘の千代次ー虚実の狭間でー」写真黒田康夫、特設野外儛臺の壁面に桃山邑の世界「水の星座」展を開きます。
ご来場お待ちしています!

本日初日開幕!

「新漂流都市 桃山邑に捧ぐ」いよいよ本日18時半に開幕!
チケットの販売、および入場整理券の配布は16時半から木戸にて開始します。詳しくはこちらをお読みください→https://suizokukangekijou.com/2023_0516/

16時から特設野外天幕にて開催の、古本遊戯流浪堂&古書ほうろうの「古書漂着市」、 桃山邑の世界「水の星座」、「曲馬舘の千代次ー虚実の狭間でー」写真黒田康夫、17時から宗禅寺本堂で開かれる坐禅会もあわせてお楽しみください。
木戸では桃山邑の最新作詞歌曲を集めたCD「WELCOME TO THE END~ようこそ終わりの始まりへ~」、『銀河の涯までGood Bye 桃山邑と愉快な仲間たち』の販売と、桃山邑最後の著作『河原者のけもの道』を会場先行販売しています。
皆さまのお越しをお待ちしています!

当日券・催し物のご案内

いよいよ5/17に初日を迎えます!
観劇にあたっていくつかご案内です。

・開演は18:30です。(昨年までと異なりますのでご注意ください)
・前売券はなく、当日券のみ16:30からテント横の木戸で販売します。
・チケット購入時にお渡しする木札の番号順に18:00頃から整列、入場していただきます。お
 早めにご来場ください。
・お車でのご来場はご遠慮ください。
・雨天決行です。上演中、肌寒くなることがありますので羽織りものなどご用意ください。
・場内でのお客様のマスクの着用は任意とさせていただきます。ご了承ください。

芝居上演日の16:00からテント横の特設野外天幕では古書店や写真展などが開かれます。また、17:00からは宗禅寺本堂にて坐禅会も開かれますので、お早めに会場にお越しいただき催し物もお楽しみください。

・古書漂着市 古本遊戯流浪堂&古書ほうろう
・桃山邑の世界「水の星座」展
・「曲馬舘の千代次―虚実の狭間で―」写真黒田康夫
・野戰音楽室・出張ジャズ喫茶ちぐさ 桃山邑ゆかりのレコードを紹介

皆さまのお越しをお待ちしております!

5月22日は空族上映会!

2017年横浜寿町での一大ページェント「盜賊たちのるなぱあく」で協働した映像制作集団空族の最新作「典座-TENZO-」の上映が決定!休演日の5月22日(月)午後7時から特設野外儛臺にて。本編59分、投げ銭です。上映後は、居原田遥を進行に脚本の相澤虎之助トークイベントもありますのでふるってご参加ください。

「典座-TENZO-」
http://www.sousei.gr.jp/tenzo/

出演
河口智賢、近藤真弘、倉島隆行、青山俊董

スタッフ
監督:富田克也/脚本:相澤虎之助、富田克也/撮影・照明:スタジオ石/録音・整音:山﨑巌/編集:富田克也、古屋卓麿/ 音楽:右左口竹の会、Suri Yamuhi And The Babylon Band、NORIKIYO 題字:藤田喜彦/デザイン:今村寛/スチール:山口貴裕/VFX:定岡雅人

プロデューサー
倉島隆行

製作
全国曹洞宗青年会

海外担当
小山内照太郎、大野敦子

宣伝
岩井秀世

配給
空族

5/28(日)特別イベント 伊藤裕作『寺山修司 母の歌、斧の歌、そして父の歌 鑑賞の試み』出版記念シンポジウム

あの世から寺山修司降り出て
まどう我らに謎々出した
いまは故き父への墓標われより低し
その意味問わば世界は滅ぶ

「新漂流都市」に出演する伊藤裕作が、今年没後40年の寺山修司の短歌を読み解く編著『寺山修司 母の歌、斧の歌、そして父の歌 鑑賞の試み』を上梓。それを記念してシンポジウムを開催します。
宗禅寺客殿で芝居上演日の5月28日(日)午後3時開演。入場料1800円で上記新刊本をプレゼント。出演は伊藤のほかに同著に寄稿した、芸濃町の獅子舞を撮影した映画監督・青池憲司とさすらい姉妹「海を越える蝶」でゲスト出演した流山児★事務所の流山児祥。観劇前にぜひお越しください。