鬼海弘雄写真展&坐禅会、開催中!

1週目も今日でラスト。日々練りあげられていく芝居とともに特別イベントも見逃せません。野外儛臺の脇では鬼海弘雄野外写真展「人間の海2022」が開催中。今後点数を増やす予定。16時から開場です。

また、宗禅寺では17時半から1時間、坐禅会が開かれています。あわせて是非ご参加ください。詳しくはこちら→https://suizokukangekijou.com/2022_0427/

木戸では、今回のポスターのほか、これまでの出版物やCD、千葉大二郎の「水族館劇画」をあしらったステッカー&ポストカードを販売しています。観覧のお土産にぜひどうぞ!

流浪する古書店&HASSUISM-WM展開中!

4日目を終えた野戰攻城。劇場脇では開演まえのひとときをいろどる催しが目白押しです。二見彰・店主「流浪する古書店」ではこの場かぎりの選書のほかに桃山セレクトの古書、千葉大二郎新作描きおろし「水族館劇画2600」も展示中。となりに設えられた巨大水車「HASSUISM-WM」とともにお楽しみください。いずれも公演日+6月2日の16時からです。

雨天の場合も上演します。傘ではなく、レインコートをご準備ください。(上演中、後ろの方が見えなくなってしまうので、傘は閉じていただきます)また、上演中、肌寒くなることがありますので羽織れるものがあると安心です。

5日目もご贔屓のほど切に願い奉る~。

3日目&クラウンパレード大盛況!

連日多くの方々が特設野外儛臺に詰めかけています。昨日は「クラウンパレード in Tokyo」も催され、炎天下のなかほぼ満席の大盛況。その後の芝居も活気づけられ、無事に3日目を終えることができました。本日も17時より木戸にてチケットの販売、および入場整理券の配布を開始します。日々変成する野戰攻城。4日目もご期待ください!

写真は、高井正俊閑栖住職にみちびかれ街々を練り歩くクラウンたち。まさに門付けのような、藝能の輩。

2日目&沖縄イベント終了!

初日とはうって変わり、初夏の陽気につつまれた2日目。居原田遥企画のイベント「Back To/Think About 1972 これまで/これからの沖縄について」とともに盛況で幕を閉じました。

本日は芝居のほかに13時から野外儛臺にて「クラウンパレード in Tokyo」が開催されます。沖縄と同じく今回の台本と密接にかかわる彼の地に思いを馳せながら、ぜひご参集ください!当日券もあります!https://suizokukangekijou.com/2022_0422/

出雲阿國航海記、開巻!

本番まえにあがった雨が顔見世に入ると一転、荒天のなかでの開幕。雨音も味方につけ、水の族にふさわしい初日となりました。この地に一座建立して2年目、羽村や近隣の街から駆けつけてこられたお客様の暖かい眼差しに背中を押され、2日目も跋折羅者たちが傾きます!

本日は宗禅寺にて「Back To/Think About 1972 これまで/これからの沖縄について」、明日は野外儛臺にて「クラウンパレード in Tokyo」を開催。芝居いがいにもイベントが目白押しです。→https://suizokukangekijou.com/next/
ご期待ください!

本日初日開幕!!

予定どおり本日19時から開演します。
チケットの販売、および入場整理券の配布は17時から木戸にて開始します。鬼海弘雄野外写真展、千葉大二郎巨大水車、流浪する古書展は16時から野外儛臺脇にて、坐禅会は17時半から宗禅寺でおこないます。詳しくはこちら→https://suizokukangekijou.com/next/

雨天決行です。雨天の場合、簡易のレインコートを木戸で配布しますが、ご自身で用意していただけると安心です。 (後ろの方が見えなくなってしまうので、傘は閉じていただきます。レインコートをご用意ください。)また、上演中、肌寒くなることがありますので羽織れるものがあると安心かと思います。

感染症拡大予防のため、体調の優れない方はご来場をご遠慮ください。場内ではマスク着用をお願いしています。ご協力をよろしくお願いします。

皆さまのお越しをお待ちしております!

「風ッ喰らい時逆しま」上映決定!

翠羅臼が作・演出を担い、桃山千代次が在籍した伝説の野外劇集団曲馬舘の旅興業を追ったドキュメンタリー「風ッ喰らい時逆しま」の上映が決定!
休演日の6月7日の午後7時に宗禅寺にて、無料です(上映時間は88分)。今年没後10年を迎える布川徹郎が列島をラディカルに縦断する役者集団を活写します。お見逃しなく!

また、FISHBONEonline_07と08が同時更新されました。2017年の「盜賊たちのるなぱあく」で鬼海弘雄さんとの縁をつないでくれた長瀬千雅の文章と「高江・辺野古連帯 オカヤドカリの会」の機関紙、通信2号に発表した桃山の文章です。明日からはじまる野外写真展と5月28日の「Back To/Think About 1972 これまで/これからの沖縄について」をみるまえにぜひご覧ください。→https://suizokukangekijou.com/fishbone/

巨大水車&流浪する古書展最終調整完了!

今回の野戰攻城に出演する古本遊戯流浪堂店主・二見彰みずからが建て込んだ「流浪する古書展」。学芸大学の地で22年間営業したビルの解体のため今年の3月末日に一旦店を閉じ、あらたな場処をもとめて羽村の地にたどり着いた。本を並べる什器ももちろん店主の手ずから。ここでしか実現しない選書をぜひご覧あれ!

千葉大二郎の野外作品である巨大水車「HASSUISM-WM」も水のからくりを仕込み終え、あとは開場を待つばかり。果たしてどのように芝居に登場するのか!入場無料、芝居上演日+6月2日の午後4 時から開場。お楽しみに!

特別イベントのチラシ続々到着!

ふたつの特別イベントのチラシが出来あがりました。

鬼海弘雄野外写真展「人間の海2022」は、2017年の「盜賊たちのるなぱあく」で鬼海さんとの縁をつないでくれた長瀬千雅の文章を掲載。展示期間中に野外儛臺で配布されるほか、近日中にホームページ上のFISHBONEonlineにアップ予定です。

「Back To/Think About 1972 これまで/これからの沖縄について」のチラシは今後宗禅寺近隣をはじめ徐々に街角に拡散していく予定です。つい先日まで国会議事堂前でハンガーストライキを決行していた元山仁士郎さんの参加が確定!すでに半分の席が埋まっています。ご予約はお早めに!→https://suizokukangekijou.com/2022_0508/
※チラシには3時までと書かれていますが、正しくは3時半までです。

水の通信&グッズ完成!

水族館劇場のアクチュアルな機関誌fishboneの74号が齋藤基正のデザイン、藤本正平の写真を装い完成!総勢16名もの執筆者という空前のヴォリュームです。入場時に配布されますのでご覧ください。

またアーティスト千葉大二郎が昨年作成した「水族館劇画」が、今回特製ステッカー&ポストカードに変成して登場、なんと新作描き下ろし含みます!こちら木戸にてお求めください。ほかにも様々な水族館劇場関連書籍やCDも販売予定。この機会にぜひお手にとってみてください。

撮影©DJ.YOU